むらこの子育て親育て

低AMH(0.60)の不妊治療から妊娠、出産、子育ての記録

むらこの出産備忘録 ー完結ー

こんにちは!
むらこです!


昨日今日と朝から良い天気で日中は暖かく
気持ちがいいですね( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛


でも朝晩は冷えるせいか
赤さんのクシャミが多い気がする…
大丈夫かな??( ̄▽ ̄;)


むらこは、昨日8ヶ月ぶりに自転車に乗ったんですが
筋肉と体力の衰え具合に驚きました💦
徐々に体力もつけなければ…_:(´ཀ`」 ∠):


今日の一言!
《右乳断固拒否!ミルク大歓迎!》
日によって右乳だけ拒否します(T-T)ナンデヤネン


゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜


午後10時32分


陣痛から7時間ちょっとで無事に
3571gの男の子を出産。


破水から始まり陣痛の間隔が短くなるのが
とても順調だったため、これだけの時間で
出産することが出来ました。


ここまでは予想外な事が起きながらも
順調に進んでおりました…




ここからは更に予想しなかった事が。


出産後、通常通り胎盤を出したり
切開した会陰を縫ったり
子宮の中??の方も縫合してました。
これが非常に痛くて執刀して下さった
若い産科医の方に思わず「痛い!!」と
叫んでしまいました。


この方は吸引も担当されてたんですが
何回か吸引した後、むらこの返り血を浴びた様で
血だらけになってた方でした…


申し訳ない(=ω=;)


で、
子宮の壁か?産道の壁か?
どこからか出血が止まらなくなったらしく
急いで子宮収縮剤が点滴されました。


出血を止めるためか
収縮剤を勢いよく点滴してるため
いわゆる後陣痛というやつが到来!!


子宮が常に握り潰されている感覚で
めちゃくちゃ痛いんです。


ここからが地獄の始まり…


産んだ直後から夜中の3時まで
ずっとこの痛みとの戦いでした。


出産の痛みよりも何よりも
この子宮の収縮する痛みが凄まじく痛くて
ずっと泣いてました。


旦那さんは帰るに帰れず
泣く私の側でずっと手を握ってくれてました。


陣痛と似てるので痛みが引く時間もあるんですが
今度は出血量が多いせいで
意識が遠のいてしまい
助産師さんに声を掛けてもらわないと
どこか違う世界へ行ってしまいそうでした。


と、こんな状態だったので
産まれた直後のカンガルーケアも
胎盤やへその緒を見ることも何も出来ず。


むらこの代わりに旦那さんが全て目に焼き付けて
くれたそうです。
いやいや、ビデオ撮ってや。( ´∀`)ハハハ


やっと痛みが引いて、カンガルーケアと記念撮影。
むらこ笑顔ではあるものの
血色が悪く酷い顔でした…


そこから今度は輸血開始。



え?
そんなヤバイ感じ?


というのも、むらこ…






身体の半分以上出血してしまってたんです‼︎‼︎


そら意識も遠のくはず〜


はぁ〜
生きてて良かったーーーーー٩( ᐛ )و



おわり。


☝︎分娩した部屋から出られず
更には起き上がる事も許されず
の状態だったにも関わらず
イキム時に掴むバーに体を預けながら完食した
出産後の食事w