むらこの子育て親育て

低AMH(0.60)の不妊治療から妊娠、出産、子育ての記録

ワクチン接種後に起きた我が家の出来事④


はじめに…
この記事の内容は
あくまでも我が家で起きた出来事を記述するもので
ワクチン接種に関しては個人の判断であり
接種を否定、不安を煽るつもりはありません。
学がないため、少々言葉のチョイスや
勘違いをさせてしまうこともあるかもしれませんが
その辺を踏まえてお読みいただければと思います。



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いっくんのタイムテーブルが

だいぶ決まってきました。
今日もすんなり就寝、寝る子は育つ!❀.(*´◡`*)❀.




【前回の続き】


病院から帰ってきた旦那さんの顔色は
ますます悪くなっていました。



そして
皮膚科の診断は




帯状疱疹でした。



え??


耳を疑いました。


というのも
むらこの知る範囲の帯状疱疹は
身体に帯状に出る疱疹のイメージだけだったからです。(→字のまんまですね´д` ;)


でも、それ以外の知識もなかったので
ただただ驚くばかりでした。



ちなみに…
帯状疱疹とは



どうやら子供の頃に水疱瘡を発症している場合は
そのウィルスは無くならず体内に潜んでいて
ストレスや体力、免疫力の低下によって
再活動し、帯状疱疹となって発症する様なのです。



コロナが流行り出し約2年
旦那さんは以前より激務ではなくなり
比較的、体の負担は減っていたはずなのに…


まさかまさかでした。


皮膚科では内服薬をいただき
その日から飲み始めたのですが
薬の効いている間はある程度動けるものの
基本的には寝たきり


そして薬が切れだす夜中には
嘔吐するほどの痛みに襲われている旦那さんに
何もすることが出来ないことが辛かったです。


いっくんは去年と今年の2回
水疱瘡のワクチンを打っていましたが
私もヘルペスを持っていることもあり
なるべく接触は避けていました。


そして


ここから薬で良くなるとばかり思っていたのに
更なる症状が出てくるなんて…



何故この時、新たな症状が出たのに
帯状疱疹について、もっと調べなかったのか
むらこは激しく後悔する事になります。




つづきます。