むらこの子育て親育て

低AMH(0.60)の不妊治療から妊娠、出産、子育ての記録

低AMH発覚の巻


こんばんは!
むらこです!




今日はまた一段と冷え込んでますね~
冬生まれのむらこですが寒いのは苦手です。←スノボは別w
海が近い場所に生まれたこともあり
やはりテンションが上がるのは夏ですかね~\(^o^)/



今年の夏は異常なまでに暑くてしんどかったけど
そんな中飲むビールは旨いし、海は気持ちいいし
花火もあったりイベント盛りだくさん!!



ですが
最近は冬の花火というのも増えてきてますよね。
夏より空気が澄んでて、綺麗に見えます。
こちらでは来週末に大きな花火大会があるそうで
今から楽しみです!ヽ(´ω`)ノ







さて


卵巣整え周期となったむらこ。
クリニックでピル(ソフィアA)を処方してもらい
10日間飲んで、3日後に生理がきました。
そして生理5日目にあたる日に再診。


血液検査の結果
E2(エストロゲン)の数値が、卵胞期にしては高めの69.4でした。


院長先生より
「この時期でこの数値だと遺残卵胞や空砲の可能性が高い」と言われました。


まだ数値的には微妙なのでクロミッドを処方され様子をみることに・・・。





遺残卵胞、、、、
前回排卵せずに残ってしまった卵ちゃん。
この子がいるせいで他の卵の成長も妨げてしまうとか。
次、血液検査と内診をし状態を見て採卵するかしないか検討しましょう、と。




年齢のこともあるのか、ただ単にむらこの卵巣機能が低いのか・・・
気軽に体外受精チャレンジ!!と意気込んだところで
色々な問題が出てくるんですね。




採卵にいきつくまでも大変なことなんだ、と改めて感じました。
そして、この日は会計も高くてビックリ!
どうやら感染症やら何やらの検査もしたらしく約2万5千円でした(*_*)
毎回いくらかかるか分からないので多めに財布に入れてますが足りず
慌ててカードで支払い。。。
はぁーーー焦ったーーー^^;





その後
クロミッド5日間(正確には4日間)飲み再診。
内診の結果やはり遺残卵胞が一番成長していて17mm
もう一つの卵が10mm。どちらにしても採卵は無理やーーーーん!!と
思いました。




この日は院長先生ではなく別の先生でしたが
とてもチャキチャキはっきり色々おっしゃる方でw




先生A「やっぱり遺残卵胞ですかね~もう一つも10mmと小さめですし、あとねむらこさんAMH(抗ミュラー管ホルモン)が低いんですよ~あ、卵巣機能の数値ね。
40代半ばといったところでしょうか、まぁすぐに卵がなくなっちゃうって訳ではないですよ、でもやはり急いだ方がいいので貯卵していくことを勧めますねぇ」





え??まじで??
がーーーーーーー(TーT)ーーーーーーーん!!






なんとなくそんな気はしていたが
前のクリニックで調べてもらってなかったので
初めて自分の卵巣年齢を知りました。



こんな結果でした↓↓↓↓↓


オーマイガー😱



そして先生は


先生A「どーします採卵は?こればっかりは採ってみないと分かんないんでね~」




むらこは迷いました。




卵は早く確保しておかなければならないけど
質の悪い卵の可能性もあるから採卵したとしても使い物にならないかも。
お金もかかることだし、リスクが高い気がするし
なるべくなら状態のいい卵を採りたいし・・・・・・







むらこ「やっぱりいい状態のをさいr・・・」


先生A「(くい気味で)じゃ、やめましょう!前回も飲んだソフィアを12日分処方しますね~」





かなりの勢いでしたw
むらこまだ喋り終わってません。
究極のサバサバ先生!名札見忘れたので
これからむらこは「サバ先生」と陰で呼ばせていただくYO!!



帰ってから、いや、帰りの電車の中で検索魔になりましたw
AMHが低いからといって妊娠率が低い訳ではない、と
色々な記事に書いてありましたが、やはりショックは大きかったです。


なので
これからは卵の質を上げることが重要だなぁ、と思ったむらこでした。