むらこの子育て親育て

低AMH(0.60)の不妊治療から妊娠、出産、子育ての記録

治療費まとめ


おはようございます!
むらこです。



昨日は雲の多い天気でしたが
今日は朝から快晴☀︎
心地の良い風もあって
お洗濯日和ですね〜(*´∇`*)


さてさて。


おととい
不妊治療をしていたクリニックから
無事に、卒業した訳ですが。


ご参考までに
卒業までに掛かった費用を計算してみました。


あくまでも、むらこの場合の費用となります。


クリニックの方針や料金形態
そして治療する本人の状況によって
金額は様々かと思いますので
ザックリと、ご紹介します。



〜むらこの場合〜


検査の結果、卵巣年齢(AMH)が平均より低く
残りの卵子が少ないため高刺激をしても
反応が悪いとの判断と、現在の我が家の経済事情を加味して
低刺激のクロミフェン法を実施。


2018年8月29日 初診〜
2019年4月16日卒業まで。


・低用量ピル ソフィアA内服(12日間)×2※
・クロミッド内服(5日間)×2※
※ 1周期目、遺残卵胞により採卵見送りの為×2
・感染症、AMH等の検査費用含む


① 採卵に向けた準備期間→ 61,402円
② 採卵費用→ 241,528円(成功報酬含む)
(内訳:採卵1個、胚盤胞培養&凍結)


凍結卵1個では心許ないのと
今後の事も踏まえて貯卵を勧められ
再度、採卵準備に入る。


③ 3周期目採卵準備→ 29,808円
(前回同様期間ソフィアA、クロミッド内服)


④ 採卵費用→ 252,328円(成功報酬含む)
(内訳:採卵2個、胚盤胞培養&凍結1個)


移植に向けた周期となるが
年末年始や旅行の予定があったこと
年明けにインフルエンザになったこともあり
延期、延期で2月から移植周期に。


⑤ 移植準備→ 15,290円
完全自然周期の為、内膜を厚くする薬等の処方なし


⑥ 移植費用→ 130,356円
(内訳:凍結胚融解、胚移植、AH代)


その後、妊娠判定から卒業までの費用
血液検査や尿検査、内診代


⑦ 検診費用→ 39,099円


⑧ 妊娠成立成功報酬→ 86,400円 以上!!!



①〜⑧までの
合計金額!!


ドラムローーーーール!!🥁


ダカダカダカダカダカダカ……ダンッッ!!










856,211円也
( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!



治療始めて全ての合計金額を見たのは
むらこも今回初めてだったので
ちょっとビビリました( ̄▽ ̄;)


でも、100万越えてないだけ
まだ安い方なのかと思います…。


刺激の仕方や採れる卵の数、培養の段階によっても
金額がドンドン変わってくので。



ということで
参考までに…なんて言っておきながら
あまり参考にならなかったかもしれませんが


ひとつ言えることは


\高いぜ!!不妊治療!!!/(」゚ロ゚)」



お後がよろしい様で。


今日は久し振りにのお友達とお外でランチ♡
楽しみーーー(*^_^*)


では、今日もみなさま素敵な一日を
お過ごし下さいませ〜♡