ワクチン接種後に起きた我が家の出来事⑤
はじめに…
この記事の内容は
あくまでも我が家で起きた出来事を記述するもので
ワクチン接種に関しては個人の判断であり
接種を否定、不安を煽るつもりはありません。
学がないため、少々言葉のチョイスや
勘違いをさせてしまうこともあるかもしれませんが
その辺を踏まえてお読みいただければと思います。
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いっくんを寝かし付けていたら
久し振りに寝落ちしてました。
朝にならなくて良かったですε-(´∀`; )
【前回の続き】
帯状疱疹と診断された旦那さん
皮膚科の先生には1週間薬を飲んで
様子を見ましょうということでした。
まだ飲み始めなので
そんなに早く効果は出ないだろうとは思ってましたが
相変わらず寝たきりのまま。
診察の次の日
昼食を部屋まで持っていき
旦那さんの様子を見ると
右側の頬に膨らみが出ているのに気付きました。
帯状疱疹が顔に出始めたのかね?と
病状の経過上、起こることなのかと思い
そこまで気にしませんでした。
しかし翌日から
今度は口が閉じれない、と言い出し
歯医者で麻酔治療をした時の様な感じで
水を含むと脇から出てきてしまい
更には水も飲み込みづらいと言うのです。
ここでも特に症状について調べなかったむらこ。
というのも
診断が出てから少しは検索してましたが
読むと不安になる様なことが沢山出てきて
怖くなってしまい、それを本人に伝えると
更に不安を煽ることになるかも…と
勝手な判断でそれ以上調べることを
止めてしまいました。
そして
最終的には口だけではなく
目も閉じられなくなってしまいました。
症状をまとめると…
⚪︎右耳が痛くなったことから始まり
⚪︎顔の右頬に部分的に膨らみができ
⚪︎口の右側が閉じれなくなり
⚪︎右目が閉じない
全て首(喉)から上の右側だけに
麻痺が出始めてしまったのです。
この時もまだ、すぐ受診することの発想はなく
数日は薬を飲みながら
午前中だけ出勤もしていました。
旦那さんもむらこも
このまま良くなるものだと思っていましたから…
そして、ようやく再診の日
この日はむらこも旦那さんに付き添い一緒に病院へ
診察した先生は
旦那さんの顔を見るなり、慌てた様子で
「この後時間ありますか?
すぐに耳鼻科の先生に診てもらって下さい💦」と。
あれ?やっぱりおかしい??
不安になりながら今度は耳鼻科へ移動
内視鏡を使い、麻痺の状態を確認し
先生は言いました。
「帯状疱疹が悪化し、重症化しています。
現在の症状をハント症候群と言います。」
続けて
「この状態だと経口薬ではなく入院し、
集中的にステロイド治療する必要があります。」と。
頭が混乱しました。
と、同時に
なんでもっと早く連れてこなかったんだろう…
という後悔が押し寄せてきました。
そして
旦那さんは仕事の都合をつけ
翌々日には入院、治療に入りました。。。
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ひとまず
我が家で起きた出来事は以上になります。
全5回と、長い内容になりましたが
お読みいただき、ありがとうございます。
今後は、その後の経過や
ワクチンの関係性について少し書きたいと思います。
では、みなさま今日も良い夢を。
おやすみなさい☆彡
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